ビジネスマンに人気のカウンセリング
みなさま、こんにちは。
ドラマの再放送をみながら、クラブカナをお届けしております。
私の勤める会社は、今日お休みです・・・・ (((゜д゜;)))
GW明けにさらに追加して休むなんて、社会に対して申し訳ないぐらいです・・・。
=コーチングってご存知ですか?=
さてさて。
ものすごく久しぶりにカウンセリングのテーマです。
これがブログのテーマだったはずなのに・・・。
人間、いっぱいいっぱいになると、
本来の使命を果せなくなるのですね・・・ (ノДT)
こうやって、私のようにいっぱいいっぱいになりながら仕事をしている人は、日本中に何万人といらっしゃるはず。(たぶん・・・)
「つらさをわかってほしい。」
「相談できる相手がほしい。」
「でも、だれもわかってくれないだろうなあ・・・。」
そんな思いを抱えて日々がんばっている人たちもいらっしゃると思います。
ただ、そんな方達が
「よし、メンタルヘルスカウンセリングを受けよう!」
と決意するのは少ないかもしれません。
ましてや、
・ 誰にあっていいのかわからない。
・ 本当にいいのかどうかわからない。
・ ビジネスの悩みであって、心の悩みではない。
・ 平日にクリニックに通える暇はない。
などなど、色々な問題がつきまといます。
私は、こんな方達にこそ、カウンセリングを広めたいと常々思っていました。
そんな思いを抱えながら、社会人生活も早2年・・・。
最近私が目をつけたのが
「コーチング」なるものです。
これは、日本でサラリーマンとして働く中で、私なりに「カウンセリングに代わる、何か他のもの」を色々探した結果です。
コーチングのほかには、「キャリアカウンセリング」や「キャリアコンサルティング」などもあるのですが、
後者は、「転職やキャリアアップ」というイメージが強いのではないでしょうか。
コーチングの「コーチ」は、スポーツ界のコーチと同様の意味です。
「人をコーチする」事をコーチングと呼びます。
人を育てる(コーチする)には、叱るだけでも、根性を鍛えるだけでもなく、
まず、「その人がやりたいことを理解すること」から始まります。
カウンセリングと同様のテクニックを使い、さらにビジネスの世界に対応するように出来上がったのが、
今日本で広まっている、この「コーチング」なのだと思います。
ちなみに、私はカウンセリングの中で、コーチングのテクニックはあまり使っていませんでした。
臨床心理カウンセリングの最中のテクニックとしては、少し強いイメージがあったからです。
でも、これをビジネスの世界に適応すると、ものすごくソフトで柔軟なテクニックになるから、あらフシギ。
職場に部下がいる方は、一度くらいはお聞きになられた言葉ではないでしょうか。
まだ、すべて理解しているわけではないので、皆様に「これだ!」とお話するのは難しいです。
ただ、近々この話題のコーチングを受けてみようと思っています。
なんでも、体験です。
もし、
「誰かにいまのつらさをわかってほしいけど、カウンセリングはちょっと・・・」
「会社でもっと上手に仕事がしたいけど、スキルアップする時間がない・・・」
「本当に今のままでいいのだろうか・・・」
なんて悩んでいらっしゃる方がいたら、「コーチング」のプロと話してみるのも、一つの方法かもしれません。
私がコーチングのプロになったら、そのときは「カウンセラー/コーチ」みたいな名前になるのでしょうか?
なんだか、おすしとチャーハンを一緒に出している
「Japanese/Chinese Restaurant」 ∑(゚Д゚)
みたいに、中途半端になりそうなにおいもします。
サラリーマンになっても、心はできそこないカウンセラー! (;´▽`A``
今後ともよろしくお願いします。
本日のご来店、誠にありがとうございました。