ある昼下がりの出来事 | CLUB KANA -クラブカナ-

ある昼下がりの出来事

みなさま、こんばんは。


最近、徐々にネットの世界に戻りつつあるカナです。


お友達のブログにも、遊びに行けるようになりました~!


どんどんご紹介してくださいね!




ところで・・・


今日、現実なのですが、不思議体験をしました。




私は今日、お昼過ぎに、東京の都心(大手町の近く)から、羽田空港に急ぐため、大きな横断歩道を歩いていました。



その横断歩道の前を歩く、一人のご年配の方・・・・



杖をつきながら、ゆっくり、ゆっくり、横断歩道を渡ってらっしゃいました。



私は、「助けが必要かな?」と思いつつも、特に大きな荷物ももってらっしゃらなかったので、早歩きでその方を追い抜き、


急いで地下鉄の入り口まで行きました。



そうすると、ちょうど目の前でエレベーターが開いたので、それに乗りました。



そしたら、なんと、さっきのおじいさんが「すいませんねえ・・・」と言って、乗ってらっしゃったじゃありませんか。



「あれ・・・ 歩くの実は早いんじゃ・・・」



と思いましたが、風邪気味のぼーっとした頭はあんまり回転せず、とりあえずエレベーターを最後に降りて、都営三田線のホームに急ぎました。



幸い、がんばって階段をかけおりると、すぐに電車が来たので、それに乗り込み、


ぼけーーっと社内のチラシを見ていました。



不思議な出来事が起こったのは、その次の瞬間です!




乗り換えの駅が来たので、よいしょ、よいしょ、と重い資料を運びながら電車を降りると、なんと



目の前を先ほどのおじいさんが歩いているではありませんか!




うへぇ~~~・・・・ ((((((ノ゚O゚)ノ!!!!






えーと・・・



・・・・はい・・・



ちゃんと考えると、改札口からホームまでエレベーターに乗ったおじいさんが私の先を歩いてるのは当然のことなのですが、


その時熱のあった私には、おじいさんがワープしたように感じられたのです。




その時、なんの脈絡もなく、でもごく普通に、



「赤信号を無視しても、結局ゴールに到着するのは、同じ時間なんだ・・・」



と、一人妄想の世界に突入し、一人で納得していました。




これが、きっと私が「おかしい」とか「変態」と呼ばれる理由なのかもしれません。



だって、今車の事、関係ないです。




今日は私の妄想の世界の一部をお届けしましたが、皆様があんまり引いてらっしゃらないことを祈りながら、閉めさせていただきます・・・・




本日のご来店、誠にありがとうございました。(・ω・)/