ネットの別の世界 | CLUB KANA -クラブカナ-

ネットの別の世界

親愛なるクラブメンバーのみなさま =一回でもクラブカナへきてくださった方 (´∀`)

肌寒くなり始めた今日この頃、いかがお過ごしですか?





最近、ブログを更新していないのは仕事に魂をうばわれたせい・・・・・



と皆様にご心配をおかけしているので、何をしているのかをご紹介したいと思います・・・・。




確かに新しい仕事に熱中していて、組織や企業変革なんかの本を読み漁っているんですが、


ちゃんと、一日に8時間しか働いてないんですよ・・・・。


週末は、た~~~ぷり自分の時間を満喫してます。


もちろん、家で仕事の事はサパーリ忘れてます。  ヽ(゜▽、゜)ノ


(これもどうかと思いますが・・・)




そんなわけで、最近私がはまっているもの・・・



それは、私の趣味です。



私の趣味・・・・。



そう、妄想と現実逃避です。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:



もちろん、私の頭の中だけで1日10時間も過ごしている事はなく、ほとんど芸術作品に浸ってます。




私はどちらかというと、数より質で記憶するタイプなので、詳しい本数はわかりません・・・・


あまり、「映画を何本観た」とか「本を何冊読んだ」とかは、気にしないタイプです。



だって、数をこなしても、得るものが少ない時だってありますから・・・。



とはいうものの、けっこう観ました。読みました。聞きました。



そして、例のごとく、その中にははまった作品もありました。





そんなわけで、クラブカナの、勝手ベスト3 !! (ノ´▽`)ノ





まず 3位。

音楽からです。


歌: 「テルーの歌」  ・°・(ノД`)・°・

ここ数ヶ月の中で、唯一レンタルした音楽CDです。

映画に関しては、やっぱりノーコメントなんですが、この歌は、歌だけで人を感動させることが出来る、数少ない音楽作品ではないでしょうか。

自分で歌うと、泣きそうになります。

「心を何にたとえよう?」

このフレーズに、身震いがしました。

やっぱり、私は心理学ヲタです。




次、2位は読み物です。

漫画: 「Death Note」  (((゜д゜;)))


これは、映画でもあるんですが、きっと妄想が好きな人は、読む方が面白いはず。

少年達が、裏の裏の裏を読んで、大人を巻き込むゲームをする話なんですが、中国では社会問題にまで発展しているそうです。

これを読んで、昔好きだった漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を思い出しました。

かなりマニアックですいません。

この漫画の作者は正体不明なのに、今バカ売れの本みたいです。

名前も、大場つぐみ(=大×組という意味)らしいです。

大物が名前を隠しているんでしょうか。

写楽みたいで、イイですね~。

私がこんな話をすると、きっと今までの印象が崩れるかもしれませんが、エヴァンゲリオンとか、ディープなやつ好きなんです。


そして、第1位。



映画: 「チャーリーとチョコレート工場」  (*⌒∇⌒*)


幸せな人も、メルヘンが嫌いな人も、落ち込んでる人も、すべての人に優しいシュールな一品です。

昔の「Willy Wonkaとチョコレート工場」のリメイクなんですが、すばらしいです。

ここまで完璧なミュージカル映画も少ないかもしれません。


ちなみに、今日「ムーラン ルージュ」を見たのですが、絶対チャーリーのほうが心に残ります。

見た目が豪華なムーランルージュに対して、チャーリーは地味に豪華です。

人の「人や物事を馬鹿にする心」を理論的に笑い飛ばしているところがすごいなあ、と思いました。

信じる心って、やっぱりすてきです!

みなさま、「信じる心」が物事を動かす事、しっかり覚えておいてくださいね。




と、まあ、あまり新しくもない作品なのですが、ここ2ヶ月の中のトップ3をあげてみました。



芸術作品の中で、「人」を扱わないものは、ほとんどといってよいほど少なく、どんな作品にも「心」はあります。


仕事が忙しければ忙しいほど、私はなぜか映画をたくさん観て、本をたくさん読みます。


以前は、自分のストレス解消法の一つなのかな?


とも思っていましたが、その逆で、作品の中で何か仕事のヒントを探しているのではないか、とも思います。



その作品の中の言葉や思想が、時には人生の役に立つことがあるんです。


そんなに頻繁ではありませんが、絶対に役に立つはずです。



心豊かに、人生豊かに。


仕事は、その中である程度出来ればいいです。


魂だけは、自分の物にしておきたいですね。




というわけで、今日も元気に妄想してます。


ご心配をおかけしております・・・。




11月1日に東京へ帰ることになりました。


みなさま、またまた、よろしくお願いします!



本日のご来店、誠にありがとうございました。